店長よりごあいさつ

店長写真この度は「京都給湯器ドットコム」をご覧いただきましてありがとうございます。店長の吉田(よしだ)と申します。

私たちは、「ガス機器・ガス工事のスペシャリスト」として、皆さまの生活には欠かせないガス設備(給湯器・コンロ)で快適な暮らしをお届けするため、『あなたにとって最も適しているガス機器を選ぶこと』のお手伝いをさせていただくことも使命と考えています。

給湯器の工事は、「商品だけを取り替えれば良いか」というと、そうではありません。

お風呂やキッチン、洗面所などの「お湯が出てくる設備」と「給湯器」とのつながりを常に考えながら対応する必要があるため、当店スタッフは日頃から給湯器の工事だけではなく、給湯器に関連するリフォーム工事でも豊富な経験を持ち合わせています。

皆さまにとって後悔のないガス設備をご利用いただけますよう、最善を尽くしてお役に立てることを心から願っております。

後悔のない給湯器選定を!

冬場の故障率が高い理由にもなるのですが、給湯器は冷たい水を温水にする時に一番の負荷が掛かります。

突然の故障でお湯が出なくなってしまうと、いつも使えてるものが使えない不便さから、なるべく早く新しいものに交換したくなるでしょう。

しかし、急いだ時や慌てた時の判断は、大きな「後悔」につながる要素があります。

以下にポイントを記載しましたので、一緒に正しい給湯器選定ができればと思いますのでご確認ください。

後悔のない給湯器選定~ポイント1~

けっして給湯器本体の交換だけが機器選定ということではなく、実はほんの少しの修理でそのまま使えるかも知れません。

故障かな?と思ったらまずはこちらをチェックしてください。

  • ● 給湯器本体の電源は入っていますか?
  • ● 運転スイッチが「切」になっていませんか?
  • ● 給湯器回路のブレーカーは落ちていませんか?
  • ● ガス栓は全開になっていますか?
  • ● 給湯栓は開いていますか?
  • ● ガスメーターが点滅していませんか?

実際に、電源(コンセント)を一度抜いてから差し込むだけで復帰する場合もあります。

それでも解決できない場合は、ほぼ故障です。京都給湯器ドットコムまでご連絡ください。

お電話の方:0120-960-671
メールの方:info@kyoto-kyutoki.com

ご連絡内容は次の5項目をお知らせください。

  • ①【お名前】
  • ②【ご住所】
  • ③【ご連絡先】
  • ④【給湯器のメーカー】
  • ⑤【給湯器の型番号】

※メーカー・型番号は給湯器の正面、銀色のシール等に記載されています。
   リモコン表示の「エラー番号」があれば併せてお知らせください。

後悔のない給湯器選定~ポイント2~

給湯器の一般的な寿命は、8年~10年程度といわれる耐久品です。

「交換から3日後にガス漏れしても、2日間だけお湯が使えれば良い」

「交換から2週間後にお風呂からお湯が出なくなっても、キッチンからはお湯が出れば良い」

というような方はおられないと思いますが、「スグにお湯が出るようになれば良い」というスピード重視だけで給湯器を選んでしまうとガス代が大幅に削減できる商品を後で知り、結果的に高いランニングコストになってしまったというケースも多々あります。

長く使える商品ですから先を見据えた機器選定を行うことで、よりお得で満足のゆくお買い物になることでしょう。

最適な給湯器選定のアドバイスをさせていただきますのでご相談ください。

後悔のない給湯器選定~ポイント3~

近年インターネットの普及により、より多くの情報入手が可能になり、給湯器の販売網も幅広くなったせいか、購入を検討される方も「どこが一番安いか」と値段重視でお探しになる方も多く、同じように「いかに安く販売するか」といった値段だけで誘う業者も続々と増えている気がします。

もちろん、全く同じ買い物をするのであれば10円でも安価な方を選択するのが嬉しいのは私も同感です。

ただ、給湯器の場合は前途記載したように「商品だけを取り替えれば良い」ものではありません。

故障した給湯器を取り外すにしても、新たに取り付けるにしても、給湯器の交換には「工事」が伴います。

「在庫あり、ということで依頼したら商品本体だけが郵送で届いた」

「10万円の給湯器を購入したが、後々工事費で15万円を請求された」

このようになってからでは面倒が増えるだけで、まったくのお得感もありません。

機器選定と併せてどこの業者を選定するかも重要ということです。

当社にご用命の際は「あそこに頼んで良かった」と言っていただける実績と自信がありますのでお任せください。

後悔のない給湯器選定~ポイント3~

お風呂で温水シャワーを使っている時に、キッチンでお湯を使われると急に冷たくなることってはありますか?

このようなケースが頻繁に出るようでしたら給湯器の「号数」を変更することで改善されます。

16号・20号・24号などといった号数がありますが、この号数とは、原水温+25℃のお湯を1分間に何リットル流すことができるかを示しています。

16号の場合は、1分間に16リットルのお湯が出せることになり、号数が大きいほど大量の温水を出すことができるのです。

16号はシャワー、20号はシャワー+キッチン、24号であればシャワー+キッチン+洗面もOKといったところです。

「2人暮らしのお宅では、一度に3ヶ所からお湯を出すことはないでしょうから20号」

「これから大きくなるお子様がいるご家庭では、将来を考えてこの機会に24号」

といったように、お住まいの状況で異なることがありますので、

私たちの最適なアドバイスによってピッタリサイズの給湯器を選定いただくことができます。

最後に

以上のように、「あなたにとって最も適しているガス機器を選ぶこと」で後悔のない給湯ライフをご提供させていただきます。

私たちが培ったお金では買えない知恵と経験をご利用いただくことで、私たちの存在意義にもつながります。

どうぞお気軽にご遠慮のないご相談をお待ちしております。

京都給湯器ドットコム 店長 吉田(お問い合わせフォーム

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