工事の流れ

施工前
全体の状況を確認全体の状況を確認

10年間にわたりご利用されていたガス給湯器が故障し、お湯が出なくなったため点検に伺いました。

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施工前
配管の接続状況の確認配管の接続状況の確認

故障原因が配管の接続不良によるものかを確認いたしました。

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施工前
ガス給湯器本体の確認ガス給湯器本体の確認

PSカバーを取り外して、内部を点検し、修理が可能か確認したところ、寿命のため交換することになりました。

備)一般的にガス給湯器は、商品の発売より8年以上を経過すると、修理部品の供給がストップし、修理が出来ないケースが大半になります。

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施工工程
既存ガス給湯器の撤去作業既存ガス給湯器の撤去作業

故障したガス給湯器を撤去します。
その後、幅・奥行などを確認し、新しく取り付けるガス給湯器との互換性を確認いたします。
必要に応じてPSアダプターを取り付けます。

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施工工程
新規ガス給湯器本体の取り付け-①新規ガス給湯器本体の取り付け-①

レベル(水平基準)を調整後、ガス給湯器本体を固定いたします。

備)マンションタイプの場合は、電源を直接接続するため、本体カバーを取り外してからの作業となります

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施工工程
新規ガス給湯器本体の取り付け-②新規ガス給湯器本体の取り付け-②

本体カバーを取り付けます。

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施工工程
給水給湯配管・電気配線工事給水給湯配管・電気配線工事

給水・給湯配管を新規ステンレスフレキ管により接続を行います。

備)浴槽循環金具が旧式の場合は、往き配管、戻り配管の誤接続が無いように注意して接続をいたします。

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施工工程
各配管の保温工事-①各配管の保温工事-①

配管の保温工事は、配管を剥き出しの場合は、結露等による腐食を招くことで、漏水・凍結による故障の原因となるため、入念に保温材を巻き付けます。
給湯配管側は耐熱仕様の保温材を使用いたします。

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施工工程
各配管の保温工事-②各配管の保温工事-②

保温材を巻き付けした後、キャンパステープ等により、外観と共に保温効果の向上を図ります。

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施工工程
配管・配線の接続確認配管・配線の接続確認

ガス接続は有資格者により、新規ガスフレキ部材に交換いたします。

備)ガス漏れ検査の実施
ガス漏れ検査器等により、入念にガス漏れ検査を行います。

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施工工程
排気ダクトの接続作業排気ダクトの接続作業

排気漏れが無いようにビス止めおよび、耐熱アルミテープにより、ダクトを接続いたします。

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施工完了
設置完了後の状況設置完了後の状況

試運転を行い正常に動作することを確認後、お客様に使用説明、注意事項をお伝えして工事完了となります。

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既存台所リモコン 撤去作業-①
交換前状況の確認交換前状況の確認

設置場所が室内でもあり、特にお客様の目に付く場所になりますので細心の注意を払い作業を行います。

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既存台所リモコン 撤去作業-②
導通確認導通確認

備)既存配線が多芯の場合は、二芯に処理いたします。

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新規台所リモコン設置
新規台所リモコン設置
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既存浴室リモコン 撤去作業-①
交換前状況の確認交換前状況の確認

既存配線の腐食状況を確認後、新規浴室リモコンを圧着端子による接続をいたします。

備)導通確認および絶縁測定後、交換いたします。
良否判定の後、再配線が必要な場合は、別途工事再配線いたします。

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新規浴室リモコン 設置作業
新規浴室リモコン 設置作業レベル(水平基準)を調整して取り付けます。
壁面とリモコンの設置部分には、腐食・漏水の原因とならいよう、防水コーキング処理を行います。
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